3月の変わり蕎麦 ― 淡路島 新玉ねぎの蕎麦

春の淡路島を象徴する食材といえば、
やはり 淡路島の新玉ねぎです。

温暖な気候と、海からの潮風、
そしてミネラルを含んだ肥沃な土壌。
こうした自然環境の中で育つ淡路島の玉ねぎは、
全国でも特に甘みが強いことで知られています。

冬のあいだ大地の中でゆっくりと育ち、
春を迎えるころに収穫される新玉ねぎは、
辛みが穏やかで、みずみずしく、
噛んだ瞬間に広がるやさしい甘みが特徴です。

Oh-SOBARでは、この季節ならではの淡路島の恵みを
蕎麦という形で表現するため、
3月の変わり蕎麦として「新玉ねぎの蕎麦」をご用意しました。

新玉ねぎを丁寧にすりおろし、
その瑞々しい甘みと香りを蕎麦に練り込みます。
蕎麦の香りを大切にしながら、
ほんのりとした甘みが後から広がる、
春らしいやわらかな味わいに仕立てました。

口に含むと、
まず感じるのは蕎麦本来の香り。
そのあとから、淡路島の新玉ねぎならではの
やさしい甘みがふわりと現れます。

主張しすぎず、
しかし確かに感じられる島の味。
蕎麦の余韻の中に、
春の淡路島の空気が静かに重なります。


出汁に使うのは「メジカ節」

蕎麦の味を支えるつゆには、
**メジカ節(宗田鰹)**を使用しています。

メジカ節は、
しっかりとした旨味と香りを持ちながら、
どこか軽やかな余韻を残す出汁。

その力強い旨味が、
新玉ねぎの甘みと蕎麦の香りを
やさしく支えてくれます。

出汁が主張しすぎることなく、
素材の味を引き立てる。
そんなバランスを大切にしています。


薬味には「玉ねぎ麹」

薬味には、
淡路島の玉ねぎを使った玉ねぎ麹を添えています。

麹の自然な甘みと発酵の旨味が、
蕎麦の風味と新玉ねぎの甘みを
より一層引き立てます。

そのままの蕎麦を味わったあと、
少し玉ねぎ麹を添えることで、
味わいにやさしい奥行きが生まれます。

蕎麦、出汁、薬味。
それぞれが淡路島の食材を軸に、
ひとつの調和をつくっています。


淡路島の景色とともに味わう蕎麦

淡路島は、
海と空が近く、
ゆったりと時間が流れる場所です。

特に夕暮れ時、
西海岸に沈む夕日は、
空と海をやわらかな色に染めていきます。

昼の観光を終え、
島の景色を眺めたあとに味わう蕎麦は、
その日一日の余韻を静かに整えてくれます。

淡路島の景色、
島の食材、
そして蕎麦。

それぞれが重なり合うことで、
この土地ならではの時間が生まれます。


春の淡路島を、蕎麦で味わう

淡路島の新玉ねぎは、
春という季節の訪れを感じさせる食材です。

その甘みと香りを、
蕎麦という形で表現した一杯。

派手さはありませんが、
ひと口ごとに、
淡路島の春の空気を感じていただける味わいです。

3月限定の変わり蕎麦、
淡路島 新玉ねぎの蕎麦。

春の景色とともに、
どうぞゆっくりとお愉しみください。

「Oh-SOBAR」は淡路島の自然豊かな旬の食材を贅沢に使用した、身体にやさしい本格蕎麦割烹が楽しめるレストランです。

淡路島の旬食材を取り入れた四季折々の小料理に加え、伝統的な二八蕎麦、海藻の中でも特に栄養価が高い“アカモク”や、豊富なミネラルと食物繊維を含む“長命草”などを使用した“変わり蕎麦”を組み合わせた、これまでにない革新的なモダン蕎麦割烹をコースで提供いたします。

11:00-21:00(L.O.20:00)
定休日: 水曜日

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◉お車でお越しのお客様
<神戸方面から>明石海峡大橋を渡り、神戸淡路島鳴門自動車道「淡路IC」より、淡路サンセットライン(県道31号)を南に約10分
<徳島方面から>大鳴門橋を渡り、神戸淡路鳴門自動車道「北淡IC」より、淡路サンセットライン(県道31号)を北に約10分

◉バスでお越しのお客様
新神戸、三ノ宮、学園都市、高速舞子、なんば駅から高速バスに乗車いただき淡路ICで下車。
淡路ICからは無料シャトルバスで「Oh-SOBAR」下車

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